nasebanaru

ワーキングマザーの日常、食物アレルギー、アトピーっ子育児、食育、シンプル家事などについて、時に好きなことについても つらつらと書き綴っていきます

クワガタカブトムシ時々キノコバエ

ちょっと虫のお話など‥

あまり好きじゃない方はスルーしてくださいね


うちの息子、まあ見事にクワガタカブトムシにはまっています

それ以外もとにかく虫好きな息子


男の子ってなかなか理解の範疇を超えた不思議でもあり、面白い生物だなあとしみじみ思うことが多いですね


去年は何十匹?採ったのかなー?

旦那も童心に帰って、まあ二人で大層盛り上がっていました

今は幼虫がいて、そろそろ順調にいけば蛹になっていく時期のようです


まあね、それはそれでも良いですし、

昔は幼虫なんて、気持ちわるーいと避けてましたが、お世話したり見てる内に何となく

、可愛いとも思えるような?情みたいなものが出てきたりはするものだなあと思って眺めてます


ですが、とにかく苦労しているのがキノコバエ

コバエなんてどれも同じコバエでしょ!?と思ってましたが、

よくよく調べるとうちに発生しているのはキノコバエという種類らしく‥


害虫ではなく、別に人間に害を与えるものではないけれど、不快感を与える不快害虫というらしい


うん、まあ確かにね

見ると一気にテンションダウン‥


虫かごの上に、不織布をかけてみたり新聞をかけてみたり、はたまた布団の収納カバーで包んでみたり‥


でもダメなのです

何をどうしても、どこのすき間から出てくるのやら、出てきてしまうのです

また、普通のコバエホイホイは全く効果ありません

キノコバエ恐るべし

何をどうしても勝てる気がしません


ですが、どうも厚めの和紙でカバーすると

キノコバエ密封効果はあるみたい!?

カブトムシ達に影響はありません


でも、開け閉めすると破れてきてしまい、そこから出てきてしまうのですけどね

ピタッとカバーしている分には大丈夫みたい


まあ、でもキノコバエにとってはそんなの知ったこっちゃないって感じなんだろうなあとか思ったりします


別に何の害も与えないのに、不快とか言われて、駆除対象になったり

自然界にいたら、キノコバエキノコバエで何か意味があって発生しているんだろうし


しばらくクワカブブリードは続きそうなので、

いかにキノコバエ達と戦わずして住み分けるか!?

ここが今後も課題になりそうです